【奥州市】】春を告げる伝統行事「くくり雛まつり」が会場は3カ所で3/3まで開催中です。
水沢に春の訪れを告げる「くくり雛まつり」が、今年で第25回目を迎えます。開催期間は2026年2月27日(金)〜3月3日(火)まです。市内3カ所を会場に催されます。
今回はそのうちの一つ、「奥州市武家住宅資料館」で開催されている、「城下町水沢のひな人形展」に足を運びました。
展示期間は2026年1月28日(水)〜3月8日(日)までで、開館時間は9:00〜16:30までです。入場は無料となっています。入口から歩いてすぐに武家住宅資料館が見えます。館内は靴を脱いで入館します。
中には数多くのくくり雛が展示されていました。くくり雛とは、厚紙で人形の形を作り布でくるみ、中に綿を詰めて板に貼り付けたものです。
水沢地方特有の呼び名で、綿を布で包むことを「くくる」と言うことに由来します。
起源は江戸時代中期とされ、明治から大正時代にかけて盛んに制作された伝統工芸です。
同じ型を用いていても、作り手によって表情や雰囲気が異なるのも魅力の一つ。
何百年も前の作品も展示されており、歴史の重みを感じる貴重な機会となっています。
会場では関連グッズの販売もあり、お気に入りを見つける楽しみもあります。
城下町水沢に息づく伝統の雛文化です。長い年月を越えて受け継がれてきた作品を、間近で鑑賞してみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 〒023-0054 岩手県奥州市水沢字吉小路43
- 営業時間
- 9:00〜16:30
- 定休日
- 月曜日(休日の場合はその翌日)
- 電話番号
- 0197-22-5642
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。





